7月7日、大内峠一字観公園で、「よさの短歌」の最優秀賞に選ばれた作品の歌碑建立・除幕式が行われました。
「よさの短歌」は、与謝野町の豊かな自然や歴史・文化を、短歌を通して発信しようと企画されたものです。
全国から多数の応募があった中、見事最優秀賞に輝いたのは、三重県の中村東太(なかむら・とうた)さんの作品です。
歌碑に刻まれたのは、
「虹立ちてちりめん街道はなやぎぬ与謝の未来へひびく機音」
の一首で、伝統的なちりめん街道の情景と、未来へ響く織物の機音が鮮やかに表現されています。
式典には、主催する「よさの短歌募集実行委員会」の糸井委員長、与謝野町観光協会の安達会長や佐賀町長ら関係者のほか、受賞者の中村さん本人が出席し、真新しい歌碑が披露されました。

主催した与謝野町観光協会の安達会長は、「この歌碑が、与謝野町の文化と魅力を未来へ伝える新たなシンボルになってほしい」と感謝の言葉を述べました。
また、受賞した中村さんは、「自分の歌がこのような素晴らしい形で残ることを大変光栄に思います」と喜びを語りました。

観光協会では、この歌碑が大内峠を訪れる新たな観光スポットや、地域の文化発信の拠点となることを期待しています。



