与謝野町観光協会 主催 【与謝野町語りべの会ガイド養成講座 第1 回】
講演テーマ「ガラスと鉄の王国 丹後・与謝野町」
~倭国の源流はタニハ、ここにある ~
●日本海沿岸三大巨大古墳はなぜ丹後に築かれたのか
●巨大古墳の第1号蛭子山古墳はなぜ与謝野町に
●日吉ヶ丘遺跡は丹後初の王墓
●加悦とは何か
●日本と朝鮮半島
●日本を動かした大伴氏、物部氏、蘇我氏、藤原氏の足跡が与謝野町に
●麻呂子親王鬼退治と鞭家の伝承
●遺跡、伝承が語る与謝野町の魅力 等々。
【日時】令和6年10月20日(日) 14:00~16:00(13:30開場)
【場所】旧加悦町役場庁舎2階議場
【定員】50名(定員になり次第、予約締切とさせて頂きます)
【申込方法】
①下記のQRコードを読み取りお申し込みください。
②電話受付(与謝野町観光協会 TEL:0772-43-0155)
チラシのダウンロードはこちら → 伴とし子講演会(PDF)
講師プロフィール
古代史研究家 伴とし子(ばんとしこ)
1955年京丹後市網野町木津に生まれる。大谷大学文学部文学科卒業。佛教大学史学科博物館学芸員課程修了。伝説、歴史の研究に取り組む。大丹波王国論(=丹後王国論)を展開する。古代丹波歴史研究所所長。現在、森の中の家安野光雅館副館長。主な著書に、「古代丹後王国は、あった」「前ヤマトを創った大丹波王国」「ヤマト政権誕生と大丹波王国」「卑弥呼の真実に迫る」ほか多数。