岩滝祭 5月1日

岩滝神楽では、子ども達により7種の舞が演じられます。
約160年前から伝わる岩滝神楽は郷土芸能として
保存されており、丹後の神楽のはじめとも云われ、
町の無形文化財にも指定されています。

与謝野町指定無形民族文化財

岩滝区

「板列稲荷神社では、祭礼の後、御神輿が出立する前に与謝野町指定無形民俗文化財の岩滝の獅子神楽(御宝楽の舞)が奉納され、与謝野町役場まで巡行します。与謝野町役場では祭礼の後、子ども神楽が奉納されます。祭礼の後、岩滝連合区(4区)を獅子舞が巡行します。

男山区

「弓的の神事」の後、約200人で神輿を担ぎ八幡神社の階段を降りて区内を巡行します。子ども会による子ども神輿も巡行します。「弓的の神事」を合図にするのは板列八幡神社だけの特徴で、祭りの見せ場の一つです。

京都府登録無形民族文化財

石田区・弓木区

水無月神輿と木積神輿は1年毎に交互に渡御。弓木区氏子が神楽舞を担当し、石田区氏子が太刀振りと笹囃子を担当する分担体制が特徴で、「木積神社の神楽、太刀振、笹囃子」として京都府登録無形民俗文化財となっています。

氏 神 地区(氏子) 芸能種類 4/30 5/1
2板列八幡神社 男山区 神輿渡御 ナシ 5月1日
10:00~16:00
四方拝 板列八幡神社 → 区内全域
3板列稲荷神社 岩滝連合区 神輿渡御 4月30日 水月祭
15:30~17:00
板列神社→浜町→立町→藪後→東町→板列神社
5月1日 8:00~
板列稲荷神社 祭礼・神楽奉納 10:00~10:30
与謝野町役場 祭礼・子ども神楽奉納 11:00~11:30
岩滝連合区東町 神楽舞(天狗付)
岩滝連合区立町 神楽舞(天狗付)
岩滝連合区薮後 神楽舞(天狗付)
岩滝連合区浜町 神楽舞(天狗付)、芸屋台巡行
4水無月神社

弓木区

神輿渡御 ※2年毎に渡御  

4:00~城山山頂神輿蔵→区内巡行【5/2】9:00~区内巡行→城山山頂神輿蔵

弓木子供太鼓囃子

16:30頃~水無月神社

8:00~「太鼓奉納」と区内巡行
5木積神社 神輿渡御 ※2年毎に渡御 16:00頃~木積神社→弓木御旅所

 

神楽舞 9:00~ 区内カマド清め舞 9:00~ 水無月神社・木積神社「神楽奉納」、弓木・石田区内でたる舞
石田区 神輿渡御(木積神輿)   13:00~(弓木公民館) ※2年毎に渡御
太刀振り 19:00~石田公民館 9:00頃~
笹囃子   14:30~

三河内 曳山祭

 三河内の産土神「天羽槌雄神」を祀る倭文神社の起源は古く、その例祭も宝永5年(1708年)に始まったと伝えられます。倭文神社例祭(通称 三河内曳山祭)は、古くは旧暦の8月朔日でした。昭和初期に4月の春祭となり加悦谷祭として開催されてきましたが、近年は独立して5月2日の神幸祭に始まり、3日の宵宮、4日の例祭行列、余興巡行、還幸祭が行われます。
 見どころは、楽台と子ども屋台合計12基の山車が提灯をつけて町内を巡行する3日夜の宵宮祭。また4日の大輪の台車に乗った大幟を先頭に神樂殿、山車と子ども屋台など12基の例祭行列は100m以上となり、途中、珍しい神招ぎの儀式も行われます。町内の各家庭では法被を着た幼児から老人、女性も囃子に加わるなど家族全員が接待や山車の運行などを分担して祭に参画し祭を盛り上げ、楽しみます。例祭行列が宮入した後も、楽台や子ども屋台が町内を隈なく余興巡行するなど他所では見られない祭です。丹後の祇園祭とも称され、山車の豪華絢爛な見送りや胴幕などは「丹後ちりめん」を象徴とする丹後の織物文化であり、三河内が誇る祭です。
※山車の巡行順は毎年変更になります

日本遺産

三河内曳山祭は、2017年に日本遺産に認定された「300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊」の構成文化財となっています。

町内(氏子) 御祭神    
大 幟
梅谷町
おおのぼり
大 幟
天羽槌雄神 三河内発祥の地と称される梅谷町が有する大幟は、宝永5年以来、祭禮の先頭を大金御幣と共に斎行し、打出所から倭文神社までの行列を先導する。途中筋交い橋では「神呼びの神事」を大幟町が主となり全町内の町主が集まり厳かに行われる。大車は昭和3年に作られた。 5月
2日 神幸祭
午後7時斎行(倭文神社)
3日 宵 宮
午後7時出発(打出所)
午後10時打別れ(大道町内)

4日倭文神社例祭
午後3時出発(打出所)
午後5時打別れ(倭文神社)

余興巡行
午後8時30分打別れ(中坪町内)
神樂組
下地町
かぐらでん
神樂殿
獅子頭(2頭) 神楽殿は獅子頭2頭をお祀りし囃子を奏でて巡行する。昔は、2日に全町内の竃清めを行ったが、最近は下地町内だけを回る。3日には社務所や各町内の御旅所で奉納神樂舞を行い、4日は、打出所と倭文神社境内で神樂舞を行う。舞うのは高校生以下の青年と決まっている。
上之町
上地町
うらしまやま
浦嶋山
愛宕の神(火之迦具土神)
稲荷の神(保食神)
明治25年に三河内村の出村町(愛宕山)と縄手町(稲荷山)が合併して新しく上之町となり、山車名を浦嶋山として新調したが、御祭神は愛宕と稲荷の両神をお祀りしている珍しい山車。昭和63年にすべてを新調し、町内で一番大きく新しい山車となった。
倭文町
奥地町
しどりやま
倭文山
倭文大神 倭文大神は古くから奥地町内を倭文町、山車台を倭文山と称し倭文大神の御分霊を奉斎して織物の祖神としての御神徳を遍く町内に行き渡らんことを願い巡行します。2日夕刻の倭文大神御分霊の神幸祭から祭事が始まり4日深夜の還幸祭で祭事は終わります。
表 町
大道町
かすがやま
春日山
武甕槌神(鹿島大神) 文化3年には担い屋台であったが、明治25年に山屋台を新調。昭和15年の皇紀二千六百年を祝し山車及び胴幕、見送りなどを新調し、豪華絢爛な現在の姿となった。3日の宵宮巡行の後の万歳三唱は表町が音頭をとる。4日の宮入り後に行われる余興巡行は行わない。
中 組
中坪町
はちまんやま
八幡山
応神天皇(誉田別命) 文政元年屋台の車を修理した記録から、それ以前の屋台があったと思われる。武(戦い)の神八幡様をお祀りする由来は倭文大神が織物の神様共に武勇の神様であることに因る。山車の二階の屋根は製造当初はなかったが、近年作られた。

加悦谷祭

祇園祭に流れをくむ地域最大の例祭。
当日は各地区の神社ごとに特色ある祭礼が催され、
神楽舞・太刀振り・芸屋台・御輿の練り歩きなど
多彩な行事が盛大に繰り広げられます。

与謝野町指定無形民族文化財

石川区

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本祭礼では、石川区事務所に集合し、稲崎神社の神楽、大命神社の笹ばやし(与謝野町指定無形民俗文化財)、大宮神社の太刀振り、上地地区の太鼓などの芸能組の公演があり、続いて物部神社で芸を奉納した後、大宮神社まで巡行し、稲崎神社の神楽を含む奉納芸能組の芸を奉納します。太刀振りの種類は、「奉納振り」「道振り」があり、宮津市府中の籠神社の系統に属する伝統芸能と伝えられています。「かまど清め」には、現在「かかえ」「ばらばら」「かたて」「からす」「かんぬき」と呼ばれる太刀振りが行なわれます。

下山田区

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祭礼では、神社での神楽の「奉納舞い」、太刀振りの「宮振り」を奉納します。巡行中の太刀振りは「道中振り」の芸を披露します。

上山田区

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太鼓屋台の囃子にのって太刀振りが各神前で奉納されます。太刀振りには「初振り」、「花振り」、「道振り」、「奉納振り」等があります。※砂切(しゃんぎり)は、笛と小太鼓で演奏する囃子で、3曲(パターン)あります。

四辻区

16

天狗、神楽、雅楽、稚児、屋台、神輿などが巡行。神楽舞と共に奏される雅楽が特徴的。

幾地区

17

本祭礼は、神社での儀礼で始まり、神楽を先頭に宮司、神社役員、大人神輿、子ども神輿、子ども屋台の順に町内を巡行。最後は本殿前で神楽舞の後、大人神輿、子ども神輿の順に宮入を行い、祭礼が行われ終了。本宮の夜は子ども屋台のみ町内を巡行します。※宮入の道明かりとして篝火を灯します。

岩屋区

18

宵宮では、全戸の「かまど清め」に回り、かまど祓いが行なわれます。本祭礼では、西林地会館で神楽舞を先頭に、幟、家形小車、太鼓台、神楽、区長、氏子総代、区役員などの行列に続いて、各町内の太鼓屋台4台の行列が阿知江 部神社まで巡行し、神前において祭儀が行なわれ、神楽舞が奉納されます。

香河区

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香河区では、全戸のカマド清めを行い、一年間の暮らしの安心を祈願します。

明石区

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家々で神楽舞をし、各地区の屋台は明石公民館へ集合し、日吉神社から須代神社へ太鼓と笛で囃子ながら巡行します。

温江区

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神楽と太刀振りが地区内を巡ります。神楽は、伊勢太神楽系で、演目は、「ツルギ」「スズ」「オコリ」の3種があります。太刀振りは「ホンブリ」「ミチブリ」「ダンブリ」の3種があります。

与謝区

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山河地区/小型の太鼓台を打ち鳴らしながら、笛の囃子音とともに地区を巡行します。宇豆貴地区/太鼓を打ち鳴らしながら、笛の音色とともに神社まで巡行します。また、神社と公民館では神楽舞が行われます。峠地区/神楽は、伊勢太神楽系で「剣の舞」「神来舞(しぐるま)」「ラン」の舞があり、明治20年頃に宮津市日ヶ谷の落山地区から神楽を習得したと言い伝えられています。北地区・中里地区・河原地区・段之坂地区/神楽舞の奉納をはじめ、子ども屋台が地区内を巡行します。二ツ岩地区/神楽舞の奉納をはじめ、今では与謝区内でしか行っていない担い太鼓屋台や子ども屋台が地区内を巡行します。

奥滝地区

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神楽舞を奉納します。
(現在子ども太鼓屋台は中止しています)

口滝地区

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畠中神社まで神楽・子ども屋台などが巡行し、神社境内で神楽が奉納されます。

金屋区

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神楽は伊勢太神楽系で、明治29年に日清戦争の先勝祈念として岩滝村の神楽を習得したと伝えられています。

加悦奥区

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神楽がカマド清めで全戸を回ります。また、3台の太鼓屋台がそろって地区内を巡行します。

京都府登録無形民族文化財

後野区

42

春の例大祭は京都府登録無形民俗文化財「後野の屋台行事」となっており、6町内から神楽屋台・4台の芸屋台・太鼓屋台を出し、愛宕神社かたらいロードを出発し、賑やかに囃子ながら区内を巡行し、神楽・芸屋台囃子が奉納されます。また、宮本町では子ども歌舞伎を演じ(※1年おき)、祭りに花を添えています。

加悦区・算所区

43

神輿・二頭舞の神楽・3台の芸屋台が地区内を巡行します。芸屋台では、祭囃子が賑やかに演奏され、下之町の稲荷山では子ども芸屋台が数年に1度巡行します。

与謝野町 春の例祭 神社マップ
  氏 神 地区又は実施団体 芸能種類 宵宮(本宮前日) 本宮4月最終日曜
石川区 6大命神社 高津地区・川上地区・
上地地区の一部
笹ばやし 物部神社・稲崎神社・大命神社・大宮神社の4神社が一つの祭祀圏として祭礼行事を行う 13:00石川農構センターに集合し芸能を奉納。区内を巡行し、物部神社で奉納後、神楽・太刀振り・笹ばやし・太鼓屋台が町内を巡行し、16:00大宮神社の舞台で奉納して解散
7大宮神社
8矢田部神社
大宮地区 太刀振り
上地地区と
中地地区の一部
太刀振り
太鼓屋台
9物部神社 下地地区と中地地区の一部 子ども屋台巡行
10稲崎神社 亀山地区 神楽舞
太鼓屋台巡行(宵宮のみ)
11多田神社 堂谷地区 子ども芸屋台巡行 15:00~ 9:30~
下山田区 12明境神社
13小聖神社
下山田郷土芸能保存会 太刀振り カマド清め舞 8:00~
※スタートは毎年両神社交互
上山田区 14苦無神社
15弥刀神社
上山田区 砂切 (苦無山) 宵宮巡行
19:00~
10:00~
※スタートは毎年両神社交互
太鼓屋台巡行
太刀振り(弥刀山)
四辻区 16八幡神社   神輿(男女各1)渡御 朝~カマド清め舞
午後から神輿と
太鼓屋台は町内巡行
神楽舞は所望舞
14:00~
八幡神社をスタート
神楽舞
太鼓屋台巡行
雅楽 ナシ
稚児行列
幾地区 17深田神社 深田神社例祭祭典委員会 神輿渡御 カマド清め舞(午前中)
午後からは所望舞
宵宮順行は宮司、
神社役員、子ども神輿、
子ども屋台の順に
町内を巡行
12:00~
深田神社をスタート
※昭和10年を最後
に途絶えた神楽が
76年ぶりに復活
太鼓屋台巡行
幾地芸能保存会 篝火
幾神会 神楽舞
岩屋区 18阿知江部神社 岩屋神楽組 神楽舞 カマド清め舞(午前中)
屋台巡行12:00~
14:00~
西林地会館をスタート
区内を巡行後、
阿知江 部神社境内で
神楽を奉納 
もちまきあり
夜も屋台巡行あり
宮本組 太鼓屋台巡行(部山)
子安組 太鼓屋台巡行(部山)
西林地組 太鼓屋台巡行(天神山)
奥地組 太鼓屋台巡行(愛宕山)
香河区 19山添神社 20愛宕神社
21三谷神社 22一之坂神社
神楽舞 ナシ カマド清め舞9:00~
慈雲寺をスタート
明石区 23日吉神社
24須代神社
神楽保存会 神楽舞 宵宮巡行
19:00~
9:00~
明石公民館へ集合、
日吉神社→
(庄ヶ崎折り返し)→
須代神社の順に巡行
日産地区 太鼓屋台巡行(日吉山)
棒賀地区・倉ヶ崎地区 太鼓屋台巡行
大代地区 太鼓屋台巡行
庄ヶ崎地区 太鼓屋台巡行(須代山)
温江区 25大虫神社
26小虫神社
太刀神楽保存会 神楽舞(天狗付)
太刀振り
神楽組 8:00~
太刀組 8:30~
祭礼巡行 19:00~
9:00~
※スタートは毎年両神社交互
与謝区 27菊部神社 山河地区 太鼓台(小型) 区内巡行14:00~
祭礼巡行20:00~
ナシ
28宇豆貴神社 宇豆貴地区 神楽舞,太鼓 祭礼20:00~ ナシ
29上宮神社 峠地区 神楽舞 カマド清め舞
8:00~各戸
宿の家に集合してから
上宮神社へ移動、
15:00奉納
30下宮神社
31武神社
北地区・中里地区・
河原地区・段之坂地区
神楽舞 6:30~各戸 14:00~
下宮神社舞い始め→
大江山稲荷前→
中里稲荷前→
下宮神社→武神社
子ども屋台巡行 14:00~
32柴神社
33二ツ岩神社
二ツ岩地区 神楽舞 8:00~ 子ども屋台巡行 10:00~
祭礼巡行 13:00~
二ツ岩公民館→愛宕神社
→二ツ岩神社→柴神社
子ども屋台巡行 15:00~、19:00~
担い太鼓屋台巡行 21:00~
滝 区 34鎌倉神社
35厳島神社
奥滝地区 神楽舞 カマド清め舞 14:00~
神楽奉納の後、
鎌倉神社→厳島神社
36畠中神社 口滝地区 神楽舞 カマド清め舞
午後~区内屋台巡行
区内屋台巡行10:00~
祭礼巡行16:00~
太鼓屋台巡行
金屋区 37長宮神社
38国守神社
金屋区 神楽舞 区内屋台巡行14:00~
祭礼巡行18:00~
※スタートは毎年両神社交互
区内屋台巡行10:00~
祭礼巡行14:00~
太鼓屋台巡行
加悦奥区 39二宮神社
40七谷神社
41一宮神社
加悦奥神楽保存会 神楽舞 15:30~ 9:00頃~
二宮神社→
七谷神社→
一宮神社
上組 太鼓屋台巡行(稲荷山)
中組 太鼓屋台巡行(蛭子山)
下組 太鼓屋台巡行(春日山)
後野区 42愛宕神社 後野神楽保存会 神楽舞 16:30~
行列出発
18:30~
愛宕神社下で
奉納
14:30~
行列出発
16:30~
愛宕神社下で
奉納
宮本町 芸屋台巡行(愛宕山)
子ども歌舞伎
上之町 囃子屋台巡行(蛭子山)
中之町 囃子屋台巡行(大黒山)
下之町 囃子屋台巡行(三輪山)
大下町 鼓屋台巡行(建部山)
加悦区
算所区
43天満神社 加悦区・算所区 神輿渡御 14:00~
天満神社
→御旅所
14:00~
御旅所→天満神社
旧加悦町役場前にて
(例年15:30頃)神輿
・神楽および加悦算
所地区内の芸屋台が
一同に会する
加悦神楽保存会 神楽舞(二頭舞)
加悦区上之町 囃子屋台巡行(三輪山)
加悦区下之町 子ども芸屋台(稲荷山)
算所区 囃子屋台巡行(天神山)