【与謝野町HPより】
貴重な近代化遺産の保存に向けて
与謝野町では、加悦SL広場で展示されていた国指定重要文化財「123号蒸気機関車(旧加悦鉄道2号機関車)」と文化財級の木造客車「ハ4995」「ハブ3」の3車両を譲り受け、旧加悦鉄道加悦駅舎敷地内で保存・公開するための上屋を建築します。地域文化を学ぶ場として人や情報の交流が生まれ地域が活気づくよう皆様のご支援をお願いします。
プロジェクト名
明治6年製造 国内で3番目に古い現存するSL 「旧加悦鉄道2号機関車」を未来のために保存したい!
目的
旧加悦鉄道加悦駅舎敷地内に鉄道車両を保存・公開するにあたり、鉄道車両を雨や雪から守るりための上屋を建築します。貴重な近代化資産でもある鉄道車両を未来へ繋ぐために皆様のご支援を募るものです。
募集内容
募集期間 | 令和3年11月19日~令和4年2月17日(91日間) |
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目標金額 | 700万円 ※目標金額以上の寄附となった場合は旧加悦鉄道車両の保存・活用に関連する事業に活用します |
寄附金の使い道 | 旧加悦鉄道加悦駅舎敷地内に鉄道車両を保存・公開するための上屋の建築に使用します |
返礼品 | 旧加悦鉄道グッズや観光体験など |
寄附受付窓口(ふるさと納税ポータルサイト)
「ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング」で受け付けています。
※ガバメントクラウドファンディングとは、自治体が具体的な寄附金使途を示したプロジェクトを立ち上げ、ふるさと納税によって寄附を募る仕組みです。寄附は通常のふるさと納税と同様に税控除の対象となります。