IKURAをご覧の皆さんこんにちは!
すっかり寒くなって世間はもうクリスマスムードですね🏻
特に今年はコロナの影響であっという間の1年だった方も多いかと思います。(私もその1人です)
さて、今回は私の高校の頃の思い出について書いていこうかなと思います。
私は、高校3年間寮生活をしており、野球部のマネージャーをしていました。
休みがほとんどなく、休みがあっても自由に遊びに行けないという環境で3年間過ごしていました。(二度としたくない。。笑)
野球部のマネージャーって結構憧れる方多いと思いますが、めっっっちゃ大変です。笑
練習試合の日には、集合時間の1時間前には集合しておくことや(選手は30分前)、練習で使う備品が壊れていないかきちんと確認したり、40人分のおにぎりを1人2つ計算で作ったりなどなど。。笑(みんなよく食べるけぇ全然足りんかったなぁ。。)
ノック中に監督のバットが頭に当たったり、選手の悪送球が体に当たったり。。怪我も多かったです笑
もちろん球場アナウンスもやります。笑聞き取りやすくいい声でアナウンスをするのはとても疲れるし、間違える度に顧問の先生からの視線が怖かった記憶があります。笑
その中でも1番大変だったこと、それはスコアを記録することです。入った当初は全然書くことが出来ず、試合中も選手や監督がスコアを見に来るので「合っとる。。?大丈夫。。?」といつも不安でした笑
こんなに大変なのになぜ私が辞めずに続けられたのか、それは選手や顧問の先生、保護者さんからの沢山の感謝の言葉があったからです。
私の学年はマネージャーが私1人しかおらず、周りにすごく助けてもらいました。3年の夏の予選で負けた時は、たくさんの「ありがとう」という言葉をもらいました。その時「辛くても辞めんくてよかった」と心から思うことが出来ました。
今年はコロナで後輩の応援に行けなかったので、来年こそは応援に行きたいなぁと思っています!!︎(コロナよ、終息してくれ。。🏼)
野球部の頃の話は沢山あるので、また今度書きたいと思います!
今回はこの辺で(。・ω・)ノ゙