こんにちは!今年は冬とは思えないような日々が続いていますね。
さて、先週は日常の価値についてのお話でした。私の日常は、学校で講義を受けて、その後はバイトや学友会、消防団カラーガードの活動などに参加して、家に帰ればiPhoneで動画を見たり、資格の勉強をしたりしています。何の変哲もない、いたって普通の大学生活です。
私はそんな日常の中で、昔から存在する物の価値を感じています。というのは、私は料理をする際、たいてい割烹着を着ているのです。割烹着は着物の袂を入れられるようにするため腕の部分が大きめに作られているのですが、そのゆとりある形のおかげで現代のどんな服でも、また少し厚着をしていても上からスポッと着ることができてしまいます。加えてエプロンにはない袖の長さで、油の跳ねも気になりません!ほら、エプロンより便利な気がしますよね?(笑)昔から存在する物も見方を変えれば、現代にぴったりな愛用品になることがあると思います。
みなさんも昔から存在する物の価値、現代に合わせて見直してみませんか?