みなさん、おはこんばんにちは!!
今回は、大学生活が残りわずかになってしまい、徐々に焦りを感じてきている、村上がお送りいたします。
ほんと、時間の流れって怖いですよね。このブログを書いているとき、僕は地元に帰っているのですが、やっぱりいろいろ地元の人の話を聞くんですよ。その中には、同い年で仲の良かった子同士が結婚した、という話があって。本当に驚きましたよ!自分も、もうそういう年になったんだな、とはっきりと認識しましたね。
そして、自分がこの先どのような人生を送っていくのかも、考えるようになりました。ただ、考えど考えど、なかなかまとまらないんですよね。でも逆に考えると、まだまだ選択の幅は広いという見方もできることに気づきました。これがどんどん年を取っていくとその幅は比例してどんどん狭くなります。そのことは、ほとんどの人が認知していることですが、問題はそれに当時の自分が焦りを感じていないことです。現在の自分もそうだし、自分と同じような人はまだまだ多いと思います。
人生を逆算して考える。こう言われると確かにこれは合理的な人生の歩み方だと考えます。これを実行している人も少なからずいるでしょう。ただ、その筋道の立て方がわからない人も大勢いると思いますし、僕も何ならこっち側です。
だから、最近、どのような人生を歩みたいかを一本の軸を立ててそれに沿って考える風な捉え方をしようと考えました。それはどんなことでも構わないと思います。
僕は「かっこいい」生き方。すごい幼稚な、単純な生き方ですが、こんな物でも人生の指標になると思います。やはり、男である以上、「かっこいい」を深めていきたいです。
そうして決まった指標から肉付けをしていく。人生の逆算より、はるかに非合理的で、ミスも多くうまく人生を歩めないかもしれない。けれど、自分の納得する人生を歩むことはできるのではないでしょうか。
みなさんなら、どのような指標を掲げますか?
ご愛読ありがとうございました。
これにて僕たちの世代のブログ投稿はおしまいとなり、次の世代へ引継ぎとなります。
このブログは身近な僕たちの体験を通し、このブログを見てくださった方に、少しでも、自分と重ね合わせてもらい楽しんでもらえたら、という思いを込めていました。
次の世代の方たちのブログはどのようなモノになるかはわかりませんが、もしまた空いた時にでも、楽しんでみてもらえると幸いです。
ブログを運営していただいた、与謝野町観光協会の皆様。
ゼミの指導者として、伴奏してくださった杉岡先生。
そしてこのチームをリーダーとして牽引してくれた中島さん。
大変お世話になりました。
ありがとうございました。