writer
上埜妙子
福知山公立大学
地域経営学科
2回生

ずいぶんと肌寒くなりましたが、みなさん風邪などはひかれていないでしょうか?
つい先日20歳の誕生日を迎えた上埜妙子です。

ゆうみちゃんの風呂敷のお話、私も風呂敷の色んなアレンジをやってみたくなりました!でも風呂敷ってどこで売ってるんだろう…?
そんな私が今年の夏にハマったのは手ぬぐいです。手ぬぐいとの出会いは百円ショップでした。別の買い物で覗いたのですが、お目当ての商品を探していたところ、かわいい柄の手ぬぐいが目に入ってきたのです。トマト柄にサボテン柄、シロクマが泳いでいる柄や涼しげなかき氷の柄など様々でした。手ぬぐいはハンカチよりも大きく、それでいてポケットにいれてもごわごわ違和感がありません。気に入ったものを購入し早速使ってみましたが、かさばらず涼しげな柄の手ぬぐいは暑い夏に汗をかいても体と心をさっぱりさせてくれました。
手ぬぐいは、江戸時代に入って日本各地で綿の栽培が盛んになってから庶民の生活必需品となりました。手ぬぐいで芸術性を重視されるようになるのはこの頃で「手拭い合わせ」という催しが粋な人々の間で広がり、それぞれの考案したデザインを手拭いに染めて競い合っていたそうです。江戸の人々は手ぬぐいすらも娯楽にして楽しんでいたようですね。身近なもので生活を豊かにする姿勢は見習いたいものです。手ぬぐいはハンカチのような使い方だけでなくタペストリーとしてインテリアにも使えます。
持ち歩いたり、お部屋に飾ってみたり。みなさんも手ぬぐいで日本の四季を楽しんでみるのはいかがでしょうか?

以上、身近なものを豊かにする価値でした。

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