writer
浅井ゆうみ
福知山公立大学
地域経済学科
2回生

 今年度も残すところ、あと2ヶ月程になりました。福知山は雪が少なく、愛知出身のわたしにとっては比較的過ごしやすかったです。
 先日、与謝野町で大学の友達とドライブしていたとき、雲原くらいから雪が降りはじめ、与謝トンネルを抜けたときには景色が真っ白になっていて、20km走っただけでこんなにも景色が変わるものなのかと驚きました。

 与謝野に訪れたのは、成人の誕生日を迎えた親友のプレゼンを買いと与謝野みらい大学に参加するためでした。

 私が誕生日の時、バイト先の社長に「安い缶ビールとかカクテルとか呑んでたら、お酒の本当のおいしさ分かんなくなるぞ!」と言われ、おしゃれなバーに連れていってもらいました。
 それを真似て、私も同じことをしよう企て、私が唯一知っている与謝野にある酒造さんのお酒を買いにきたのです。たまたま給料日当日に買いに行ったので、ついでに自分用にも買いました…。

 レジのお姉さんが、「このお酒は泥臭くなくてスッキリしている。本当にとまらなくなるのよね〜。」と教えてくださいました。その土地のひとがその土地でてきたものに愛着を持っているって、地産地消という言葉では表せれないほど大切なことを含んでいると思います。ファンの愛は伝染して、またファンか同時多発的で連鎖のように増えていくと思います。

 お酒に慣れていない私が、この瓶を飲みきるまでにはきっと、このお酒に愛着を持ち飲みきるのか惜しくなると思います。
 誰かと一緒に呑んだり、誰かにプレゼントしたりして、レジのお姉さんからもらった愛を伝染していきたいと思います。

 はたちにとってのお酒の価値でした。

一覧にもどる