writer
浅井ゆうみ
福知山公立大学
地域経済学科
2回生

 今年度も残すところ、あと2ヶ月程になりました。福知山は雪が少なく、愛知出身のわたしにとっては比較的過ごしやすかったです。
 先日、与謝野町で大学の友達とドライブしていたとき、雲原くらいから雪が降りはじめ、与謝トンネルを抜けたときには景色が真っ白になっていて、20km走っただけでこんなにも景色が変わるものなのかと驚きました。

 与謝野に訪れたのは、成人の誕生日を迎えた親友のプレゼンを買いと与謝野みらい大学に参加するためでした。

 私が誕生日の時、バイト先の社長に「安い缶ビールとかカクテルとか呑んでたら、お酒の本当のおいしさ分かんなくなるぞ!」と言われ、おしゃれなバーに連れていってもらいました。
 それを真似て、私も同じことをしよう企て、私が唯一知っている与謝野にある酒造さんのお酒を買いにきたのです。たまたま給料日当日に買いに行ったので、ついでに自分用にも買いました…。

 レジのお姉さんが、「このお酒は泥臭くなくてスッキリしている。本当にとまらなくなるのよね〜。」と教えてくださいました。その土地のひとがその土地でてきたものに愛着を持っているって、地産地消という言葉では表せれないほど大切なことを含んでいると思います。ファンの愛は伝染して、またファンか同時多発的で連鎖のように増えていくと思います。

 お酒に慣れていない私が、この瓶を飲みきるまでにはきっと、このお酒に愛着を持ち飲みきるのか惜しくなると思います。
 誰かと一緒に呑んだり、誰かにプレゼントしたりして、レジのお姉さんからもらった愛を伝染していきたいと思います。

 はたちにとってのお酒の価値でした。

writer
清水まどか
福知山公立大学
地域経済学科
2回生

 みなさんこんにちは!
 先日成人式を迎え、ちょっとだけ大人の仲間入りを果たした清水です。
 前回は「集まることの価値」についてでしたね。写真のセリ鍋はとてもおいしそうでした!
 今回は“食”つながりで「地場産を見て・食べる価値」について書きたいと思います。冒頭でもお伝えした通り、先日成人式があった私は実家のある宮城県に帰省をしていました。成人のお祝いを兼ねて家で手巻き寿司をすることになったのですが、せっかくの機会だからと両親の提案で塩釜の市場に行き新鮮な魚を買いました。宮城県沖は世界でも有数の好漁場。市場には数多くの魚がずらりと並び、品定めをするお客さんがどんどん買っていきます。家に帰り、買った魚を実際に食べると、やはり普段食べるものとは違っていました。また市場での賑わいを思い出して余韻に浸りながら食べることが、普段とは違う特別感を私に感じさせました。
 地場産を見て・食べることとは、独特のにぎやかな空気を楽しみ、その体験と共に食すことではないでしょうか。美味しいものを食べるだけでなく、足を運ぶことが大事なのかもしれないと感じました。
 与謝野町はお米がとても美味しいと聞いています。実際に足を運んで食べてみたいですね。
 今回は「地場産を見て・食べる価値」でした。

writer
酒井洋平
福知山公立大学
地域経済学科
2回生

 明けましておめでとうございます!
 平成も最後の年になりました。今年の皆さんの抱負はなんですか?
 私は、大学生の内に、様々なものを見ておきたいです。なので、私の今年の目標は、日本全国の行ってない県に行って、その土地のホンモノの美味しいものと、その土地の方と交流することです!そしてきものを広めるきっかけを、繋がりの中で作れたらと思います。
 さて、前回は、「寒い冬に暖をとる」という価値についてでした!
 寒いと一つの場所に自然と集まるじゃないですか!!そういうみんなで集まれるきっかけを与えてくれることが、「寒い冬に暖をとる」ということの価値なんじゃないかなーって個人的には思います。なので、新年一発目は、「集まることの価値」について綴ってみようと思います。人が集まると、例えば、どんなことが起きるでしょうか?困っていることが解決するかもしれませんね。あるいは、新しいことが生まれるかもしれません。なんとなく話してみるだけで、色々な化学反応が生まれるんですね。
 そんなことは当然のことなのですが、やはりそういった場は少なくなっているのではないでしょうか?
 無理してまで作る必要はないけれど、今晩、家に帰ったら、みんなで一緒に鍋を囲むのもいいかもしれませんね!
 やっぱり冬は鍋に限ります!今回は「集まることの価値」でした。

(PS:実家はこの時期、セリ鍋(写真)です。根っこまでいれて、さっと煮るのが、美味しさの秘訣。仙台の食べ物です。丹波や丹後では、牡丹鍋を沢山見かけますね!脂ののった牡丹肉は、食欲そそります! 皆さんの好きな鍋はなんですか?)

writer
上埜 妙子
福知山公立大学
地域経済学科
2回生

みなさん、こんにちは。
只今コラムを書くために日付を改めて確認したのですが、今年も両手で数えられるぐらいの日しか残っていないことに驚きを隠せません!まったく師走というのは文字通りあっという間に過ぎていきますね。
さて、先週のコラムはそのものを「使う」以上の価値について想いを巡らせることの大切さについてでしたね。そういえば私の実家には薪ストーブがあって、寒い冬にはみんなの大人気スポットです。しかし、隙間だらけの我が家は薪ストーブだけでは完全に温まりませのでファンヒーターもつけます。青い炎の灯油のファンヒーターはスイッチひとつで点火してすぐに暖かくなりますが、私が将来自分の家を持つときもやっぱり赤い炎がぼうぼうと燃える薪ストーブは欲しいなぁと思うのです。
こんな薪ストーブや囲炉裏は少しハードルが高いけど、みんなが集まる暖かい場所として「こたつ」もありますよね。近年は洋室にも似合うテーブルのようにも使えるものをよく見かけます。今も昔も暖かい場所にはみんなが集まって、あったかい時間を過ごしてきたんだろうなぁと想像してみるとなんだか心がポカポカしてきませんか?年末年始に長野の実家に帰った時には薪ストーブでお餅を焼いたり、こたつに入ってお鍋を食べたいな。
みなさんの「寒い冬に暖をとる」という価値はいくらですか?

writer
浅井ゆうみ
福知山公立大学
地域経済学科
2回生

12月なのに暖かな夏日が観測されたりしましたが、ついに与謝野町にも初雪が降ったそうですね!
清水さんが前回のコラムの中で割烹着の話をしてましたね。
風呂敷や割烹着など昔に使っていた道具って、便利だったり環境に優しかったり「使う」以上の役割を果たしている気がします。
私はカトリック系の女子高校に行っていた時、掃除の時間に割烹着を着る文化がありました。割烹着の「使う」以上の役割って、着ている人の清楚に見せ、ちゃんとしてる感を醸し出すことだと思います。たまに近所のおばあちゃんに、「掃除してて、偉いわね。やっぱり〇〇高校は素晴らしいわ!」って突然褒められることがありました。手より口の方が動いている時でも熱心に掃除をしているように見えたり、美味しそうなご飯を作ってくれるように見えたり、割烹着を着ると素敵に見える魔法がかかりますよね。
 昔の道具の良いとことを挙げればキリがないですが、現実問題として使用頻度や使用する人は減少しています。それは、ライフスタイルの変化やそれに代替するモノの登場が考えられます。

 なんで使われなくなってしまったんだろう?どんな良いところがあるのだろう?

そうやって考えさせられる機会は少ないですが、そのものを「使う」以上の価値について想いを巡らせることも大切なのだと思います。

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